CDNとは
CDNとは、アプリケーションのファイルの一部を肩代わりしてくれるもの。
例えば、vue.jsを使いたい時、
・vueをダウンロードしてから使う方法
・CDNとしてvue.jsのリンクを貼る方法
二つの方法があるが、アプリケーションを公開する時には基本的に前者の方法をとる。なぜかというと、CDNをリンクとして貼るだけだと、もしvue.jsを管理しているサーバーが壊れてしまった時にアプリケーションもそのままオジャンということになってしまうからである。
だから、本番時にはダウンロードしてから使う。
ダウンロードしてから使うための手順が少しめんどくさいのだが、ダウンロードしてしまえばインターネット環境がない場面でもvue.jsを使用することができる。