体育大学生怒涛のプログラミング記

プログラミング知識ゼロがプログラマーになるまでの道のり

paizaでBランク達成までの経緯

paiza Bランク達成!

Cランク達成までの勉強

2021年4月20日に開始したpaizaラーニングのスキルチェック問題ですが、2021年5月4日にBランクを達成することができました。

4月20日にpaizaの中で一番下のランク帯であるDランク問題に挑戦した時は、phpについてほとんど知識がなく、

「入力値から値を取ってくる」というやり方がわからなかったため、D問題も解けなかった気がします。

そこから4月26日にかけての6日間、講座を受けまくりました。講座は一ヶ月¥1,078円で全ての動画が見放題となっております。

 

講座を8割ほど受け、(2周以上はしていません)4月26日にCランクの問題を解いてみました。(その間にDランクはクリアすることができていました。)その時は簡単なC問題だったのだと思います。一問解けばランクアップすることができるpaizaでは、さっき勉強したことが運よく出たり、自分の組み立てた構造が運よくハマったりするだけでランクアップすることができてしまいます。

その時の自分もそんな感じで、運よくC問題を突破することができ、Cランクに上がることができました。

Bランク達成までにかかった時間:約2週間

Cランク達成までは順調だったのですが、Bランクの問題は正直言ってC問題をギリギリ解けるレベルだった4月26日の時点では全く解ける気がしませんでした。全くBランクには太刀打ちできそうになかったのでそこから10日間ほどは

・C,D問題をたくさん解く

・Bランクレベルアップメニューを解く

後者のBランクレベルアップメニューは、Bランクにレベルアップするための問題がたくさん用意されています。D,C問題を順序よく解いていくことでB問題を解けるようにするという問題集です。B問題を解くために新しい知識はほとんど必要なく、Dランク、Cランク帯で学んだ知識の応用なので、ブロック的な考え方が身についていけば解けるようになります。先程言ったようにBランク問題は最初全く解けるようになる気がしませんでしたが、やっていくうちに「なぜか」B問題も解けるようになっていました。

ここで甘い自己分析が入ってしまいましたが、本当に自分でもよくわかりません。多分、構造的に考える力がついてきたんだと思います。

Bランクの全ての問題が解けるようになっているわけでは決してありませんが、Cランク帯の問題はかなり対応できるようになっていました。Bランクに上がることを目標にしていた僕にとっては満足です。

 

ここまでくると就活で募集をかけている企業に応募できる数がかなり増えてきます。

Bランク以上の人が応募できる企業となると数が結構増えてくるので就活もかなり円滑に進むのではないかと思います。(現在就活真っ只中なので結果は分かり次第ブログに掲載したいと思います。)

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phpの講座を受けた感想

動画内でかなり詳細に説明してくれます。一番最初に思った感想は、「小学校の教育みたいだな。」ということです。ずっと基本繰り返し。小学校の時はなぜ何度も同じところをぐるぐると授業するのか、なぜ同じ漢字を何度も書かなければならないのか。嫌になった経験がある方も多いのではないでしょうか。

paizaは、まさにそんな感じの授業をしてくれます。逆に、繰り返し学習することの大切さを大学生になって改めてpaizaに気付かされました

嫌になって学習をやめてしまう人も多いこのプログラミングの界隈でpaizaはかなりレベルの高いコンテンツを配信してくれているのではないか思います。progateなどがプログラミング学習サイトでかなり有名ですが、paizaの講座は音声付きの動画で講座を配信してくれているため、声があった方が学習効率が上がるという方にはおすすめできるものだと思います。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。